はじめまして。司法書士の阿部です。
平成21年4月に事務所を開業したばかりで、前職は信販業と不動産業(不動産業は現在でも兼業しています)のため、まだまだ新米の司法書士です。
司法書士といえば登記というイメージの方が多いと思いますが、成年後見や裁判業務等、司法書士の業務は多岐に渡り、最近では登記を殆ど扱っていない事務所もあるそうです。業務範囲を絞り、より専門性を磨くという方向性は、私も当初は考えました。特に不動産登記に関しては、私自身が不動産取引の慣行や実務の取扱いに精通しているつもりでしたので、そこに特化すべきか真剣に悩みました。しかし、よく考えてみると、不動産取引にしても、相続が絡んでいたり、多重債務や失業により任意売却を余儀なくされるケース、成年後見等の申し立てを行い後見人が売却するケース、会社に対して現物出資をするケース等、司法書士としての幅広い知識・経験が要求される場面は多々あります。また、最近では債務整理に取り組む弁護士や司法書士が増えたとはいえ、多重債務の問題は大きな社会問題となっています。専門家として、これらの問題に真剣に取り組むことは、司法書士の有資格者に対する社会的な責任だと考え、与えられた業務は得手不得手なくこなせる司法書士を目指しています。
何やら硬いことばかり書いてしまいましたが、私自身は堅い人間ではありません。ただ、一人ひとりの依頼者と真剣に向き合い、誠実かつ丁寧な業務を心掛けておりますので、何かお困り事がございましたら、お気軽にご相談下さい。